■ 不定期ではありますが当店の製パン、製菓等について記したいと思います。
ブルーベリーの実が採れ始めました。
まだ、青くなり始めているのは数本の木だけでまだまだ緑の実の方が多いのですが。。。でも直ぐに沢山のブルーベリーが採れ始めるでしょう。ルバーブの収穫が終わったら直ぐにブルーベリーです。ジャムにして7月の中旬からのブルーベリーパイに使用します。
にんにくも採れました。これは今乾燥させています。8月のパン『ガーリックフランス』に使うので、7月末にはこれを使ってガーリックソースを作ります。毎年ですが、これは大変な作業。手ですりおろします。→手ににおいがつき、暫くとれません。。。でも自家製ガーリックソースのガーリックフランスお薦めですよ!
製パン、製菓マイスター
柿沼 理
今年も自家製ジャムの季節がやってきました。
今、店頭にあるのは4種類。自家製いちごジャム(683円)、自家製梅ジャム(683円)、自家製ルバーブジャム(570円)-山岡の農園で採ってきたルバーブを使用しています。-、黒岩さんに作って頂いているマーマレードジャム(680円)-マーマレードココナツやマーマレードチョコリングなどのお菓子パンにも使っています。-
それぞれのジャムがそれぞれの個性があり、”どれも”がお薦めです。機会があれば一度お試しください。(7月には少量ですが自家製ブルーベリージャムも店頭に並ぶ予定です。)
2010年5月 製パン、製菓マイスター
柿沼 理
今年もルバーブが順調に育ち先日収穫に行ってきました。(これからしばらくは毎週収穫です。)収穫した後は、さっそく自家製ジャムに。甘酸っぱいルバーブジャム(570円)は、パンに塗るのも勿論いいのですが、ヨーグルトなどともよく合います。これからの暑い夏にもお薦めのジャムです。
ルバーブとは : 北アジア原産の植物で、スイバやソバと同じ科に属する野菜です。食用部分は砕けやすい多肉質の(赤、ピンクまたは緑色)茎であり、多量のカリウムとビタミンC、カルシウムを含むそうです。(世界食材辞典より)
それと、毎年7月の焼き菓子に使用を予定しているブルーベリー。こちらは今花が沢山咲いています。汗だくになりながらの収穫...もうすぐです。
2010年5月 製パン、製菓マイスター
柿沼 理
パンの看板を新しくしました!
焼き上がり時間がもっとよくわかるように、パンカードの種類も増やしました。
この看板をたよりに、焼き立てパンを狙って、お店にお越しくださいね。
工房スタッフ
とっしー
MyBag。最近では多くの方が持ち歩くようになってきました。ですが、まだ日本ではパック入りのお菓子がさらにひとつひとつパックされていたり、ちょっとの買い物で手提げの袋に入れてもらえたり過剰包装が目立つと思います。
Backstubeでも、プラスチック袋よりは環境によいとの考えから、紙袋を使ってはいるのですが、やはりもっと多くの方にMyBagを持参いただき、紙袋の使用数を(ゴミを)減らせればと思っています。
ドイツではレジ袋は全て有料です。しかもかなり高い。毎回買物の度にレジ袋を買うなら、エコなMyBagへ。これは自然の流れです。
飲み物も、ビン代、缶代を払って購入。それも結構高い。ので捨てたりできず飲んだらお店に返す。=ごみが減る。お菓子も、ひとつひとつ包装してありません。パックを開けたら湿気る前にすぐ食べる!のです。物資の循環が良くなる=景気向上に少し役立つ?!ほんとかな?! とても単純な考えでいろいろなエコ循環が成り立っています。日本もそんな風になればいいのにと思っているのですが“なかなか“ですね。。。
2008年9月 製パン、製菓マイスター
柿沼 理
店頭でよく聞かれるこの質問にお答えしようと思います。(両方ともがくるみとレーズン入りのパンなので本当によく聞かれる質問のひとつです。)
| パン・オ・ ノア | レーズン種使用の40%完全粉が入ったずっしり重たいパン。"パン通"な方がよく買われているような気がします。とても硬いパンなので、“凶器にもなる“なんていう方もいます。切る時にはナイフを滑らせて指を切ったりしないよう注意が必要です。(笑) |
|---|---|
| カンパーニュ・ノア | カンパーニュ種を使用し、完全粉とライ麦粉が合わせて15%程入った“天然酵母パン初心者”の方でも美味しく食べて頂けるパンです。完全粉とライ麦粉の割合がパン・オ・ノアより少ないので、どちらかというと“ふっくら、もっちり”パンです。 |
2つともが定番商品で毎日作っているのですが、どちらのパンにもファンがいて、焼かない日はない、焼かない月はないという人気のパン2種類です。未だ食べた事のない方、まずはカンパーニュ・ノアから試してみては如何でしょうか?そして、"パン通"になった暁きにはパン・オ・ノアとワインでディナーなんてのどうですか??(指はくれぐれも切らないように!)
2008年1月 製パン、製菓マイスター
柿沼 理
新しい看板のお目見えです。
焼き上がり時間をお知らせする、パンの時間割。朝いちばんは9時頃から、だいたいお昼の12時過ぎには焼き揃います。
こちらも愛嬌のある看板に仕上がりました。焼きたてパンが並ぶと、お店はなんとも香ばしい香りにつつまれます。
季節は秋。食べ物が美味しくなってきます。どうぞ焼きたてのパンに会いにきてください。
工房スタッフ とっしー
黒板の登場です。その日イチオシのパンや、お店からのお知らせを書いていこうと思います。
ベンチに季節の花々に黒板と、店先が賑やかになってきました。
どうぞみなさま、お出かけください。
工房スタッフ
とっしー
久し振りの更新になりますが、今日(1月24日)店先にベンチを作りました。といっても、既製品を組み立てたものですが…。スタッフは早速“座りたぁ〜い”と言っていましたが誰がお客として最初にこのベンチに座るのか、ちょっと楽しみです。
ベンチの横にはお店のパン棚が外に突き出している部分があるので小さなテーブルとしても使えます。ので、ここに何か読み物でも置こうかとスタッフと考えています。例えば、今までに作った飾りパンの写真、お便りのバックナンバー、毎月のパンのちらしetc.… 座るのもよし、荷物をちょっと置くのもよし、犬をつなぐのもよし、みなさんどうぞお使い下さい。
2007年1月 製パン、製菓マイスター
柿沼 理
Backstubeは、名古屋のメインストリート、東山通りに面しています。車がびゅんびゅん走る、大きな大きな通りです。なのに、どうもお店が目立たない。何屋さんなのかわからない。そんなお店でした。ちょっと奥まっているのです。道からぺこんと凹んでいるのです。これじゃあいかん。なんとかしなくちゃね。そんな話をしていました。
気持ちの良い秋晴れのある日、念願の看板作りです。お店の駐車場に木の板を並べて、ぺんきをぬりぬり。とんかちとんとん。けっこう楽しい。けっこういいじゃん。ふんわりベージュにモスグリーンの文字。裏にはパンの絵もつけました。私の背丈くらいの高さなので、なんだか親しみもわいてきます。思った以上によい看板ができあがりました。
早速、道に立ててみました。あら、とってもいい。車で走る人達も、みんなこちらを見ているような、そんな気さえしてきました。
名古屋は車の多い街。もっと多くのみなさんがBackstubeに気付いてくれますように。足を運んでくれますように。そんな思いで、毎朝看板を立てています。
工房スタッフ
とっしー
お店に来られるお客様で、“朝10時の開店時に全てのパンが揃っていない。”“朝11時に行ったけどパンが無かった・・・”と言われる方がいます。これは、Meisters Backstubeでは他のパン屋さんがよく使っている冷凍冷蔵生地は使っておらず、前日からひと晩発酵させておいた4-5種類の種を使って朝5時から丹念に生地を作り始め、じっくり発酵を取り、その日の内にパンを焼いているからなのです。(クロワッサンやパイの様な折り込み生地は例外ですが・・・。)ひとつのパン生地を捏ね始めてからそのパンが焼き上がるまでに5−6時間掛かり、最初のパンは9時頃から焼き上がり始め、全てのパンが揃うのはどうしてもお昼近くになってしまいます。
という理由からMeistersBackstubeでは開店時には4-5種類のパンしか店頭に並べることが出来ません。また冷凍、冷蔵生地を使用していないことから、前日の種の仕込みの時に決めたパンの量は減らすことは可能であっても、増やすことは不可能なのです。夕方にパンを買いに来られたお客様で、“パンが少なかった”ということを体験された方もいるかと思われます。それはこういった、その日作った生地はその日に焼くという信念があるからなのです。申し訳無くは思ってはおりますが、どうしても“いつ作られたか分からない冷凍、冷蔵生地”には抵抗があります。
2006年9月吉日 製パン、製菓マイスター
柿沼 理
冷凍、冷蔵生地とは、前日に(もしくは2-3日分の)パン生地を仕込み成形して冷凍、冷蔵し、夜のうちに最終発酵を取った生地を朝早くに焼くという製法です。成形された生地が冷凍、冷蔵されているので、いつでもそれを解凍、そして最終発酵を行うことが出来ることから、朝から沢山のパンを焼くことが可能ですし、いつでも焼き立てを供給できるという利点があります。
Meisterかきぬまs Backstubeのパンは、全て丹念に育てられた自家製天然酵母でゆっくりと時間を掛けて発酵を取り、最終段階では輻射熱で焼くという昔ながらの製法で焼くことのできる石窯を使って作られています。
| 1−3日目 | レーズン液を作る |
|---|---|
| 4日目 | レーズン液を使用して4種類の種を作る |
| 5日目 | 早朝5時から種を使い生地を作り、4−6時間掛けてその日に売るパンを石窯で焼く。 |
という様に酵母を作り始めてからパンが焼けるまで実に最低5日間という時間が必要です。
使用する酵母はオーガニックレーズンから取った酵母。このレーズン液を丹念に育て、レーズン種、ハード種、ブリオッシュ種、カンパーニュ種といった4種類の種をつくりそれぞれを適した生地に使用することによって毎日様々なパンが作られています。(このレーズン液は10年程前から使われいるものを継いでいます。)
また、それとは別にドイツより直輸入したBackferment(バックフェルメント)を使用して作ったバック種というものも使用しています。(これも使用可能になるまで3日程掛かります。)
簡易天然酵母などは使用せずに、4−5日掛かって作られた自家製天然酵母を100%使用している為、イースト菌の繁殖と共にパンを焼く為に本来は必要でない雑菌も繁殖してしまい、また砂糖やバター、牛乳などを使用していないパンが多い為、プレーンなパンなどはどうしても酸味が出てしまうことがあります。(酸味は大量の砂糖を生地や種に使用することにより抑えることが可能です。)また、自家製酵母は暑さや寒さといった気候に左右されやすく、ある日はパンが大きかったり、ある日は小さかったりと製品が一定しないこともあります。
その一定するのが難しい製品を出来るだけ一定に、またじっくりと時間を掛けて作られた自家製天然酵母を使用しつつも酸味の少ないパンを作ろうと工房スタッフと共に日々努力する毎日です。
天然酵母と国内産小麦を使用して石窯でパンを焼くというのは本当に難しく気の抜けない作業の繰り返しですが、それゆえに他店にはないMeisterかきぬまsBackstubeのパンが焼けるのだと考えています。是非、一度お試し下さい。
2006年7月吉日 製パン、製菓マイスター
柿沼 理